【自分へのご褒美リスト】何をすればよいか迷うときのためのヒント

いつも仕事や勉強で頑張っている私たち。「大きな仕事がひと段落した!」「長く続いた連勤。今日が最終日だ!」「学校や資格の試験が無事に終わった…!」などなど、最近頑張ったことはありますか?

頑張った自分にご褒美をあげたい。でも何をすれば良いのだろうか。

そんなときに手助けになるかもしれない『自分へのご褒美リスト』はこちら。

1.美容院でヘッドスパ

頑張ったあとは疲れがたまっていることでしょう。そんなときにヘッドスパはいかがでしょうか?

ヘッドスパは良いことがいっぱい。頭皮がすっきりして身体も軽くなります。美容師さんにすべて委ねて夢の世界に入りましょう。

2.洋服やコスメをお金を気にせず買う

忙しくて買い物に出かける暇もなかったのならお金も貯まっているはず。洋服やコスメのスタメンをアップデートさせれば、見た目も気分もリフレッシュできるのでは?

3.花を飾る

鮮やかな色や好きな色の花を眺めていると心が満たされます。お花から出るハッピーな力をもらいましょう。

4.ひとりカラオケをする

気分はアーティスト。思い切り歌っちゃいましょう。一人なら採点機能と本気で戦えます。高得点を目指して頑張ってください。

5.顔パックをする

スキンケアをいつもよりじっくりゆっくり丁寧に。顔パックは肌の保湿力が上がる代表格です。

顔パックをすることで自分をいたわり、みずみずしく生きていくパワーを増やしておきましょう。(ちなみに、シートタイプよりも塗るクレイタイプのパックのほうが、保湿力があがるとのこと。)

6.ステーキをテイクアウト

お肉料理の中でもステーキはなんだか特別な感じ。お肉は幸せ成分が入っているらしく、食べると幸せな気分になれるのはそのおかげなのかもしれません。

周りを気にせず、思う存分食べられる家で食べるのがおすすめです。

7.小説を読む

読書のなかでもご褒美としておすすめしたいのが小説。現実とは違う本の世界に入り込めるからです。

ドストエフスキーの『罪と罰』のような、じっくり読まないといけないような大作よりも、1~2日で読めるくらいの軽さの本が、ちょうどよいリフレッシュになる秘訣。

おすすめ☟

伊坂幸太郎『あるキング』、江國香織『冷静と情熱のあいだ』、原田マハ『デトロイト美術館の奇跡』、柚木麻子『嘆きの美女』etc…

8.旅行にいく

小説と同じく現実逃避ができる旅行は最高のご褒美になります。海外旅行ならなおさらです。フランス人は夏のバカンスのために働いてお金を稼いでるといわれているほど。

国内旅行なら1泊2日、忙しければ日帰りでも。海外旅行だと、まとまったお休みが欲しいところ。有休のご利用は計画的に。

ご褒美=自分を甘やかすということ

たまには自分を甘やかすことも大事です。仕事や学校など、社会に揉まれて生きている私たちですが、たまのご褒美をたっぷり与えて、自分らしさを取り戻しましょう。

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