余った毛糸をあみぐるみにするの巻。最後まで毛糸を大事にして心も満たされる♪

編み物で作りたいものを作ったあと、毛糸が必ず余りますよね。しかも中途半端に余るので、つくれる作品が限られてきます。

私はつい最近編んだミニバッグで使った毛糸たちが微妙に余っていたので、「このまま捨てるのはもったいない」と思い、活用法をどうしようか考えていました。

(ミニバッグを編んだときの記事はこちら☟)

すみません。実際使った毛糸の類似物です。実際使った毛糸も同じくらいの中途半端さでした。

編み物の本を物色していると、「ミニチュア小物」なるものを発見。
小物なら毛糸が足りるかもしれない!ということで、小さいあみぐるみを編んでみました。

あみぐるみ初挑戦です!

出来上がりはこちら

お花をつけた可愛いブタが出来上がりました。本物のように、耳が垂れているところがお気に入りポイントです。余った毛糸でこんなに可愛いものが作れるなんて…!ずっと大切にしようと思います。

初めてのあみぐるみでしたが、編み図通りに編めばなんてことありませんでした♪

現在、インテリアにしようか、キーホルダーにしようか悩み中です。
ブタは”富と繁栄の象徴”とのこと。お財布に付ければ、金運アップが叶うかも?!なんだか幸せを運んできてくれそうですねえ。

毛糸がほとんどなくなりました

ラッキーなことに、ブタさん1匹分がちょうどよく、毛糸が切れ端だけ残る結果となりました。

毛糸フル活用大成功ですね。

余った毛糸を小さなあみぐるみにしてみては?

中途半端に余ってしまった毛糸を最後まで使い切りたい!
そういう時に、小さめのあみぐるみにするというのも1つの手です。自分の好きな動物や食べ物をつくってみてはいかがでしょうか?

おまけに、あみぐるみを作る場合、綿を詰める作業もとても楽しいです。ハマること請け合いです。これでもか!ってくらいに綿を詰めるのが、可愛く出来上がる秘訣です。

可愛いものをつくって、毛糸を最大限活用できたので、心も満たされました。せっかく購入した毛糸を無駄にしたくないですよね。

*参考本

『ベストセレクション!リクエスト版 かぎ針で編む ミニチュアこものベストセレクション(2016)』

動物、野菜、ケーキのほか、セーターやランドセルをミニチュアで編むことができます。内容盛りだくさんで、編みたくなるものもたくさんあります。

巻末に、基本の編み方が載っているので、初心者でも安心して編み進めていくことができますよ!

最後に、完成直前のはなちゃんを特別に公開(笑)

目が…ない…

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