朝早く起き、ピラティスをするようになって1週間と少し。
この早起きとピラティスを習慣づけたいと思い続けているところですが、1週間を過ぎると、
「つらい」
「やめたい」
と思うように。
最初はすごく張り切るけど、すぐに失速してしまうのが、私のだめなところです。
でもそんな自分を変えたいと思い、今回はなんとしてでもすぐにあきらめたくない。
「どうしてモチベーションが下がるんだろう?」
そう思っていても、モチベーションは下がって当然です。
ただ、モチベーションをキープするための方法は必ずあります。
それを見つけたような気がします。
私なりに考えたとてもシンプルな方法ですが、それをシェアさせてください。
モチベーションが続かない…
最初は「頑張ろう!」と思ってもなかなか続かない。
そしてあきらめてしまう自分に落ち込む。
このような負のスパイラルを経験したことがある人は多いはず。
私がいままで、3日坊主で終わってしまったものあれやこれ↓
- 天声人語の写経(書くときに変な力が入ってしまい疲れた。)
- NHKラジオの英語学習(テキストも買ったのに、あーあ。)
- 家計簿(ちゃんと管理していればもっとお金余裕あったかな。)
- トレーシーメソッド(キツめのエクササイズをすることが億劫になってしまった。)
- ヘアオイルを使って身だしなみを整えること(めんどくさくて使ってないから全然減らない。)
でももう3日坊主は卒業したい。
自分を変えたい。
そう思い、原因を探ることにしました。
モチベーションが下がるのは目的を見失っているから
目的をノートに書いて可視化
モチベーションが下がってしまうのは、最初に設定した目的を見失っているからだと気づきました。
(当たり前のような気もしますが、意外と忘れがちなことでもある。)
書くことで目的が明確になり、「ぜひ叶えたい!」と思うようになります。
なぜ私がピラティスを始めたかというと、さまざまな理由があります。
ピラティスを始めた理由
- ドレスが似合う細い綺麗な腕になるため
- K-POPアイドルのような美しい体のラインが欲しいから
- ノースリーブを着たいから
- 気分を落ち着かせるため
- 心を穏やかにさせるため
そして、目的が達成したら起こる良いことまで書き出してみます。
- ドレスが似合う細い綺麗な腕になるため
→人前でピアノを演奏するときに恥ずかしくない - K-POPアイドルのような美しい体のラインが欲しい
→ノースリーブなどの着たい服が映える - 気分を落ち着かせるため
→動きに気品ができるかもしれない - 心を穏やかにさえるため
→日頃のストレスが軽減できる
目的を書くだけでも良いですが、目的を達成したら「こんなことができる!」「こういう自分になれる!」ということも書き出してみることで、モチベーションがぐぐんっとUPします。
がんばって継続するともらえる特典を考えておくと、もっとやる気が起きるというわけです。
書く、書く、書く。
一旦上がったモチベーションも、再び下がることがどうしてもあります。
そんな時は、もう一度紙に書いたことを見返すのもいいですが、改めて書くことをここではおすすめします。
何度も繰り返し書くことで、脳に記憶されやすくなり、潜在意識がより強固になる気がしませんか?
私なんか、日記を1ページめくっただけで、同じことを書いていました。
実際、繰り返し書いてあったものには叶えられたものがいくつかあります。
(ニキビをなくす、ダーマペン4を受ける、ブログを続けるなど)
とにかく書く。これが私のモチベーションUPの基本です。
継続は力なり。一緒につづけよう
かく言う私はピラティスを始めて1週間と少ししか経っていません。
またやる気がなくなったり、続けることが苦痛になったら、日記を取り出して理想の自分を思い描こうと思います。
ただ、続けることが苦痛でたまらないときは、ときどき休んでもいいのではないでしょうか?
苦痛ばかり感じると、かえってストレスになるかもしれません。
あまり深刻にならずに、ものごとを楽しく継続したいですよね。
気持ちを鼓舞してくれる名言たち
最後にモチベーションがUPしそうな、偉人達の名言をご紹介しておわりにします。
できると思えばできる、できないと思えばできない。
パブロ・ピカソ
これは、ゆるぎない絶対的な法則である。
かけがえのない人間になるためには、常に他人と違っていなければならない。
ココ・シャネル
一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる。
スティーブ・ジョブズ
進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。
福沢諭吉
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ
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