色白キープのためにしてきた習慣、本当に効果あるのか検証

”STAY HOME”が長期化して、インドア派の私がさらにインドアになっている今日この頃です。

何事も、ものごとを達成するためには継続することが大切。生まれつき肌が白いほうではあるものの、努力をしないとあっという間に”汚肌”になってしまいます。

でも、自分が信じていた色白キープ習慣が間違った習慣であったなら、その努力はいくら継続しても実にならない!ということで、いままで行ってきたものがきちんと理にかなっているのか、この場をお借りして検証していきたいと思います。

検証材料はこちらの3つの書籍。インターネットだと情報がありすぎて、嘘も拾ってしまいそうだったので、本に頼ることにしました。

左から、『不調女子のカラダよろこぶ栄養BOOK(杉山明美著、2019)』『世界一ためになる!美容成分図鑑(佐藤薫著、2019)』『サプリメント大図鑑(佐藤務著、2018)』

まず、習慣にしていることをリストアップしてみることに

近くにあったメモ用紙に、色白のために良いと思われる習慣を列挙してみました。

(もうちょっと綺麗な字を書きたい…)

結果:すべて効果あり

言わずもがな、かもしれませんがこういう結果になりました。すべて美白に通じる手段でした。それでは1つ1つ、検証結果を書いていきます。

(「インドア生活」はそれこそ言わずもがなだったのでこちらの検証は割愛いたします。)

1.毎日日焼け止めを塗る

季節関係なく、毎朝、スキンケアの最後に日焼け止めを塗っているわけですが、特に、UV-A波という1年中降り注いでいる紫外線が肌の深いところまで攻撃して、シミの発生やハリのなさにつながるそうなので、冬でも欠かさず塗っていたことは大正解だったということになりました。

しかし、毎日塗ると、肌への負担がありそうで心配だと思う方もいるのではないでしょうか。本(画像真ん中)によると、日焼け止めを塗るリスク(かぶれ、乾燥など)より、日焼けのリスクの方が高いとのことで、きちんと洗顔をして日焼け止めを落とせていれば問題ないそうです。

とにかく、日焼け止めは毎日塗ることが得策でしょう。

2.ビタミンCを含む食べ物を積極的に摂取

いちごやオレンジ、お茶だったら緑茶、といった具合に、わたしはビタミンCを意識的に摂取しています。

そもそもビタミンCは、風邪に効き免疫力を高めたり、シミ・そばかすなどの肌トラブルを解消してくれたりと、万能なビタミンなのです。美白効果のある化粧品に”ビタミンC誘導体”が配合されていることなどから、キング・オブ・ビタミンのビタミンCは、美白のために良いということなのでしょう。

3.ヨーグルト、チーズを毎日食べる

冷蔵庫にあれば必ず毎食食べているこの2つです。この2つに含まれている乳酸菌のおかげで、腸内環境が整い、肌を美しく保つという効果があると言われています。

腸内環境◎体のめぐり◎ターンオーバーで明るい肌美白
という正のスパイラルが出来上がるわけですね。

4.トマトジュースを好んで飲む

夏、暑い時に飲みたくなる飲み物といえばトマトジュースです。

トマトは「食べる日焼け止め」と呼ばれているくらい、リコピンによる肌を紫外線から守る力があります。

本(左)によると、日差しの強い日は、朝にトマトジュースを飲むと肌トラブル予防になり、さらに、オリーブオイルを垂らして飲むと、リコピンの吸収率がアップするそうです。余裕のある朝にやってみたいですね。

5.豆乳を毎食後、必ず飲む

豆乳に含まれるイソフラボンが、肌の代謝を活性化し、ハリやツヤを保ち、美白効果もあるそうなんです。

高校生の頃から、バストアップやダイエット目的で飲んでいましたが、まさか美白効果もあるなんて。豆乳あなどれないですね。

6.肌の保湿を心掛けている

うるおいは肌の味方。私が気を付けていることといえば、水をこまめに飲んだり、お風呂上りは素早く化粧水を塗ったり、週一でクレイパックをしたりです。

うるおいを維持するセラミドは、最近では美白作用やメラニンの生成を抑えるという報告も出ているらしく、保湿をすれば美白に通じる、といっても過言ではないのかもしれません。

無理せず続けることで習慣化

もし、色白になりたいのなら、効果的な方法を習慣化することが大事だと思いますが、無理せず続けることで理想に近づくのではないでしょうか。

美白・美肌になれたらいいことがたくさんあります。

  • 自分に自信が持てる
  • 透明感が出る
  • 周りに一目置かれる
  • 韓国メイクが似合う
  • ファンデーション要らずになれる

などなど。

正直、色白でなくても美肌であれば十分だと思いますが、自分史上最高のお肌になれれば幸せですよね!

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