~Vol.1のおさらい~
ダーマペン4を親に反対されたが、内緒で受けてきた私。ずっと黙っていたいので、どうしてもバレたくない。
しかし顔には隠し切れないほどの赤みが。
そんな折、最大の難関である、家族みんなが顔を合わせる夕食の時間を迎えようとしていた…。
ハラハラドキドキの夕食の時間。結末やいかに…
この日の夕食はカレー。下を向いて黙々と食べるのにはもってこいのメニュー。
お皿のカレーも残り半分になり、「あと半分食べきればバレずにやり過ごせるぞ…!」と、希望の光が見えたかのように思えた矢先…
「あれ、なんか顔赤くない?」
ついに母にバレてしまった…。最近目が良くなった上に真正面に座っているから不可抗力だったのかもしれない。私のバレたくないという願いは一瞬にして破れてしまった。
最初は私の顔が赤い理由がわからなかったみたいで、「アルコール飲んだの?」と心配されていたが、私がにやにやしていたからか、「皮膚科で手術してきたでしょ!」と名推理を披露される羽目に。
バレて開き直る私
案の定お金の無駄遣いだと怒られたが、バレたからにはもう開き直るしかない。
「美容治療をするかしないかは私の自由だ。」と強気に出始めた私。しかし中々納得してくれない母上。
ネットで何度も調べた上で念願叶ってできたダーマペン4であるため、自分的には満足している部分もあれば、押し問答をしていくうちに、騙されやすい性格の私が美容治療に手を出したことに対して、少し罪悪感を感じてきたというのも事実。
親に内緒でダーマペン4を受けてみて思うこと
物理的ダメージと精神的ダメージがダブルで降り注ぐ
ここでいう物理的ダメージとは、ダーマペン4の施術による顔のヒリヒリ感、やけどをしたような熱っぽさ、見た目のグロテスクさのこと。
精神的ダメージは、ダーマペン4をしたことをバレないようにやり過ごすために、無駄なエネルギーを使うこと。
ダーマペン4をすることを自分で決めたものだから、自業自得としか言えないのですが、このダブルパンチで悩みが増えたりしちゃうのです。
何事も正直になれば罪悪感も生まれない
これに尽きます。内緒でコソコソやることに対して少しでも後ろめたさを感じるなら、事前に正直に話せば良いと。ダーマペン4の1件を通して、いまさらながら痛感した次第です。
高額のものに手を出すときに心がけたいこと
ダーマペン4のように、諭吉さんが何人も飛んでいってしまうお買い物をするときは、他で調整をするべきかなと思います。
私の場合、スキンケアに使うお金は惜しまない分、メイク道具や洋服は滅多に買わないようにしています。恋人もいないですし、友人との付き合いも狭く深くなので、交際費も人より少ないと思います(笑)。
このように、自分で使うお金の全体的なバランスを考えれば、高額のものを購入する際に罪悪感も出ないし、お金に困ることもなくなるのではないでしょうか?
反対されても続けたいダーマペン4
そして現在ダーマペン4を施術してもらってから3日が経過。ヒリヒリ感や赤みもどんどん引いてきていて、次の段階の皮がめくれてきたところ。肌のツヤが増しているような気がします。
相変わらずダーマペン4に対して嫌悪感を抱いている母上。(父上は了承してくれた。多分。)
それでも私はあと4回、ダーマペン4を受けに行こうと思います。2回目からは堂々とクリニックに行けるように正直に報告する所存でございます。
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