コロナウイルスが日本でも流行し、新しい生活様式を取り入れることなく生活はできない状況で、いろいろ不便が起こっていると思います。
長い歴史上、大流行する疫病でもいつかは収まります。しかし、コロナウイルスが収束しても、いずれまた新たな世界的大ショックを受ける日が来るかもしれない…。
ということで、将来不安な私が痛感した、コロナウイルスから学んだ教訓をシェアしようと思います。もうパンデミックに振り回されたくない！
1．広い家に住む
コロナウイルスのように、外出自粛が求められる状況になると、おうち時間が増えますよね。私は今、実家暮らしで家の広さは十分あるので、ピアノを弾いたりYouTubeを見たりと、おうち時間が増えてもあまりストレスなく好きなことをやっていました。
でも、1人暮らし時代の１DKのアパートで同じようにおうち時間を過ごすことを想像したら、ぞっとします。狭いし暑いし。何より趣味のピアノがずっと弾けないというのが私にとって苦痛になるはずです。
豪邸ではなくても、十分な広さがあり、快適な空間づくりを普段からしておくべきだなと思いました。そのためには働いてお金を稼ぎ、経済的余裕も必要なのでしょうが…頑張ります。
2．貯蓄は十二分にしておく
コロナウイルスの影響でお給料が減額された方もいるのではないでしょうか。それでも、月々払わなければならないもの（家賃、光熱費、通信費など）があります。十分な収入がなければ、どんどん蓄えがなくなってしまいますよね。
大学生の頃から無駄遣いしがちだった私は、社会人になってもなかなかお金が貯まらない生活を送っていました。（現在はそれを反省し、月3万円貯金をしています。いずれは資産運用もしたい。）
そのツケがコロナウイルス到来によって来てしまったのです。お給料は減るけど、税金は払わないといけないし、医療脱毛代も毎月請求が…。焦りました。
自分自身を反面教師に、とにかく無駄遣いは避けようと心に決めました。
3．マスクは常にストックしておく
マスク、除菌スプレー、ハンドソープなどなど。コロナウイルスの影響で入手困難な商品が出ましたね。マスクが自宅になかった私は、ガーゼで手作りマスクをつくるなどして、なんとか乗り切っていました。
マスクを店頭で見かけたかと思うと、とても値段が高く、あまり買う気にはなれませんでした。50枚で3000円とか高すぎる…。
今後、同じような危機がやってきた時のため、普通の日常生活に戻り、値段が落ち着いたところで、マスクや除菌スプレーなどを常に家にストックしておくようにしようと思います。
4．収入源を1つに絞らない
副業を始めるべきなのではないかと思い始めたのです。会社員であれば、本業がサラリーマンでも、副業でブログ執筆をしているなど。
老後の年金問題が取り沙汰されている今日、なにかと「自分の武器は複数持っておいた方が良い」と言います。それを今回のパンデミックで感じました。給料減額になった派遣社員であった私なんてなおさらでした。
在宅でできる副業、魅力的ですよね。
5．健康でいることを心がける
コロナウイルスにかかって病状が悪化する人は、もともと疾患がある方が多いのが事実です。
普段から、早寝早起きなどの規則正しい生活を送れていれば、病気になるリスクも低くなるということです。
1人暮らし時代、私はろくに運動もせず、ぐーたら生活を送っていました。このままではいけない！と思い、コロナウイルスをきっかけに筋トレとウォーキング（1日1万歩目標）をついに始めました（拍手）。
ちょっと脱線しますが、若いうちに筋肉を鍛えておかないと老後に響くと言いますからね。今のうちに長生きの投資をしましょう。
6．新聞を読んで情報通になる
新聞を読むメリットはたくさんあります。特に、コロナウイルスのような世界的パンデミックに陥った場合のメリットはこの3点だと私は思います。
- 世界で起こっている問題に敏感になれる（「今は海外旅行控えよう」など）
- 国や都道府県が行う支援の情報を漏らさずキャッチできる
- フェイクニュースに踊らされない（トイレットぺーパー買い占めはデマでしたね）
正しく情報を得るには、新聞が1番良いのではないでしょうか。
7．インドアの趣味を持つ
趣味がピアノ、YouTube鑑賞、編み物、読書の私は既に問題ありません。むしろ、「おうち時間楽しい～」と思っていました（笑）。
でも、普段外に出ることが好きな人は、1日中家の中なんていたたまれないんじゃないかと想像しました。外出自粛の状況では、インドアでも楽しめることを見つけておくべきなのではと思います。
ウイルスに負けない私になる
以上、平成生まれの未熟者が感じた教訓でした。私の夢は、あたしンちのお母さんのようにに、毎日平和に楽しく暮らすことです。
パンデミックが起きても、混乱に負けない自分になりたいものです。
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