癒しの極み。お風呂でアロマキャンドルは日々の疲れを忘れさせる

数年前にニューヨークで購入したアロマキャンドルが残っていました。

 

香りはラベンダー。
最近お疲れ気味の私にピッタリの香りです。

そこでふと思いつきました。

 

 

「お風呂でキャンドルを灯そうじゃないか」と。

 

 

ぼうっとできればいいなあと思い使ってみると…

 

 

実に癒されました。

 

 

炎の揺らめきをじっと見ていると無心になれるものなんですね。

アロマの香りも相まって、最高のリラックスタイムを作り出すことができました。

 

ともしびを見ながら思ったこと。

 

ろうそくの明かりで生活をするのが当たり前な時代の人々は、現代人より心が穏やかだったのではないだろうか。

 

少し羨ましいですが、ろうそくがアロマキャンドルに進化した現代には感謝ですよね。
電気のある暮らしのありがたみも感じながら浸かっていると…

 

身体がいつもよりぽかぽかしている!!

 

時間を忘れていつもより長く入っていたからだと思います。

ゆらゆら光る炎を見ながら、無心になったり、将来のことを考えたり。

普段は、バスタブに浸かっている時間がなんだか手持無沙汰でそんなに長く入っていられない私なのですが、ろうそくパワーはすごいですね。

 

ろうそくパワーの恩恵はこれだけではありません。

 

髪や身体を洗うときに丁寧になったのです。

所作がゆっくりになり大人の女性に一歩近づけたような、そんな気がしました。

 

中学生くらいのときに、好きなアイドルがアロマキャンドルにハマっているとの情報をゲットしたことがありました。

当時は「アロマキャンドル焚いてなんの意味があるの?」と思っていたわけですが、大人になった今となっては、アロマキャンドルの存在意義がよーくわかります。

仕事や家事に忙殺されるとどうしても癒しが欲しくなるものです。

 

 

癒されたい方。
ぜひお風呂にアロマキャンドルを持ち込んでみてください。

キャンドル1つだけでも、真っ暗な浴室が十分あかるくなります。

極上のリラックスタイムになること請け合いです。

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