「色白になりたい!」と思う方が多いのではないでしょうか。平成初期のころは、ガングロがブームとなり、黒い肌がイケてる風潮もありました。しかし、白い肌はガングロブームの最中でも、令和になった今でも、どの時代でも、男女ともに憧れの対象になっていると思います。
私は自他ともに認める色白の部類に入るのですが、20数年生きてきて、良いこともありましたが、それ以上に悩みや葛藤がありました。今回は、私なりの”色白あるある”を自虐チックに書き綴っていきます。共感していただける方、いらっしゃいましたら幸いでございます。
今回の記事は面白半分で読んでください。
色白あるある①プールで青光りする
特に天気の良いときの屋外プールは、体が白を通り越して青く光るんです。あれは私が小学生の頃、水泳の授業で気持ちよく泳いでいた私に友達が放ったひとこと。「幽霊みた~い!」。…この言葉にショックを受けたことはいまでも忘れません。人と違うのが嫌だったお年頃だったので、余計気にしてしまったのでしょうね。
色白あるある②プリクラの美白機能が嫌い
私が小学生や中学生の頃のプリクラ機は今より性能が低めで、美白モードとか超美白モードにすると、顔が白く光り顔の凹凸が消えて、目と鼻の穴と口だけののっぺり顔になってしまいます。もうホラーですよ。美白機能にする・しないで、友達と言い争うなんてこともありましたねえ(しみじみ)。
最近のプリクラ機は性能が高いからそこまで気にする必要がないのかなあとも思いますが。
色白あるある③メイク時よりすっぴんのほうが白い
日本で販売されているファンデーションのカラーバリエーションには限界があり、一番明るい色でも少し暗くなるのが日常茶飯事です。メイクを落としてすっぴんでいたときに、友人から「顔パックしているみたい」と言われたことがあります。褒め言葉としてうけとっていますが、やはりなんだか恥ずかしいですね。
色白あるある④気づいたら、白い
夏に日焼けをして少し心が弾んでいても、冬にはいつの間にか白くなっています。しかし油断は禁物ですね。冬に戻るからと言っても、太陽にたくさん浴びてしまうと、シミ・そばかすが出来上がってしまいますから。紫外線は全人類の敵です。
色白あるある⑤アラジンのジャスミンに憧れる
これは私だけでしょうか。アラジンのジャスミンのエキゾチックな雰囲気は、とてもじゃないけど色白の人が醸し出せるものではありません。”人はないものを欲しがる”とよく言われるように、自分にない魅力をたくさん持っているジャスミンがすごく羨ましいのです。
エキゾチックな雰囲気だけではなく、お家柄や財力にも惹かれた部分も少なからずあると思います。(笑)
色白が歩む人生も楽じゃない
以上、私の実体験による色白あるあるでした。今回の記事は同じ悩みを持っている人に届けばいいなと思い書きました。共感できなかった場合は忘れてください。(笑)
ですが!悩みがあるからと言って、日焼けしようとはしていないです。紫外線対策をしないと、シミ・そばかす、乾燥など悪いことばかりなので、日焼け止めは毎日塗ることをおすすめします。
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